VAN JACKETシーナリー 社内パーティー
1974年製VAN JACKET会社案内掲載
《VAN WORLDその6》

これは仲間内のパーティと思われる。出演者はすべて某セクションの人々のみ、何故???  もっと他のセクションの連中も交えて集まればいいじゃないか、と今さらチャチ入れても・・ね!!
この中で一番若いと思われる人でも、2006年には満55歳か?
遠い過去になってしまった
なぁ
我らのVANも




VAN JACKETシーナリー ある休日自宅にて
1974年製VAN JACKET会社案内掲載
《VAN WORLDその7》


子供と愛車ポルシェ356の前で良きパパを演じているのは、某キャップ(課長)。
マフラーが破れているのは治りましたか。
また、あの潜り込むような、懐のとてつもなく深いコックピットに座らせてください。
と言っても今この名車は手元に有るのだろうか、気がかりだ。

この写真に有る様な生活シーンは、一般にはまだまだ考えられなかったと思う。当時の大衆車と言うと、『隣の車が小さく見えます。』と言うフレーズで一世を風靡した初代カローラの次を担うKE-20系のカローラやコロナが一般的だった時代で、この頃より少し前に流行った『Oh!モーレツ』と小川ローザが言っていた言葉に代表されるようなモーレツ仕事人間が世の中を闊歩していた頃でもあった。

ここでは一般人には憧れの生活を社員の自家用車をさりげなく使い、VANとはこんなに素敵な暮らしを演出で
きる集団だと言うことをアピールしていたのだと思う




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