“Kent”のトレーです。
このタイプのKentトレーには、センターロゴが“Kent in tradition”のものと写真の“ Traditional with Guts ”、1970年/71年秋冬のキャンペーン・テーマをデザインに取り入れたものが有ります。
時間の流れから行けば、Kent in traditionの方が少し後だと思います。
黒地にゴールドのロゴタイプ、罫線を焼き付け塗装してあります。
さすがに37年の年月を感じさせる遣れが有りますね。
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下は“Kent”のプレミアム、“タイメックス”社製の腕時計にKentロゴを名入れしたものです。
バンドは“CUE”Chopのもの、従って1972年頃に企画制作した時点でのオリジナル・バンドかどうかは定かではありません。
このプレミアムは、当時、社内でも大変人気が高く、社員で持っている人は限られていました。
企画製作元の販促部員でさえも手に入りませんでした。
因みにこの時計はVT、営業セクションの某MIYABE課長が持っていたものだという事です。 |
“ Mr, CAPTAIN & SON'S ”の“PUB(PUBLIC HOUSE)”のパブミラー、Kent Chop。
デコイマークとKentのロゴの間に“THE PURIST PUBLIC HOUSE”の表示が、『純粋主義者のパブ』と言った意味でしょうか、つまりは酒好きで、話好きな連中のためのパブ・・・かな?
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VAN Chop“We Love
Sports”キャンペーンの中、“VAN AMERICAN SLACKS
FAIR”用プレミアムの一つです。 ご覧のブラシは馬の毛を使った本物、もちろんスラックス・フェアと銘打っていますが、ウェア全般に使えます。 未だに毛抜けもしていない、ノベルティーとは言え、しっかりした物づくりです。
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“Kent”Chopのネクタイ・ハンガーです。
1971年のキャンペーン時に企画制作されたもので、馬具のアブミをイメージしています。真鍮製のアブミ及び吊り元金具と皮革製のロゴタイプ部から出来ています。
パッケージはスリーブ形式で、マット・ゴールドに黒のシルク印刷、そして黒の中箱という構成。
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