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VAN のサイン看板です。
とても量産したとは思えないほど造りの面白い看板です。

白地を挟んで上下に黒地となっていますが、この黒の部分は何とフェルト生地貼りです。
その上からシルク印刷と思われる定番の“for the young and the young- at- heart”のコピーが印字されています。
下の黒地には斜体で“designed by KEN ISHIZU”の文字が。
for the・・・・・の方はfutura demi boldという書体ですが、KEN ISHIZUのフォントははるか昔見た書体のような気がしますが名前が出てきません、“モンセン書体集”などから選んだか、又は創作かも・・・。手元の2000書体を擁する書体集、PHIL'S PHOTOの中には見当たらずです。

また、真ん中の“VAN ・JAC・”はデコラ板の切り文字という仕様で、手作り感が色濃く残るものとなっています。
と言っても、素人が作ったものでは有りませんので、今後調べてみます。





SCENE Chopの“RUGGER”サインです。
別ページに掲げたイラストにも出ているラガー・ポロ訴求用に製作されたものです。
素材はプラスティックで凸状にレターを加工した、いわゆるブリスター仕様の看板です。重量はとても軽く、主に壁面に貼付されていました。大きさはW450mm×H190mm程のものです。






天吊タイプの“VAN ・JAC・”サインです。
当然両面使いで、店頭やインショップ・コーナーのファサードに掲げられていました。
軽量化を計るため木製のフラッシュ構造で、黒の半艶塗装下地にシルク印刷のレター・マーク類が浮かび上がっています。上部のヒートンはごく一般的なもの、“Kent”サインのようにこったものは使用されていません。






“VAN BOYS”の切り文字サインです。
木下地、軽量化のためとデザイン性を高めるため角丸のベースはセンター部がくり抜かれています。
2cmほどの厚みのある木口処理はテープではなく塗装で、切り文字にも使用されているブルー。
切り文字自体は樹脂製ではなく、合板を加工したものとなっています。
別のページに掲げた“VAN MINI”等と同じ仕様の天吊看板などと比較すると、仕上げの状態、特に切り文字等が少し粗い作りとなっています。
大きさは左右巾が1200mm程もある大きなもので、VAN BOYSコーナーの壁面及び天井を飾っていました。









”VAN SITE”VAN GRAPHIC DESIGN 8
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