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2018年3月18日(日)

映画 “ ペンタゴン・ペーパーズ ” に描かれるジャーナリズムの真髄である 『 独立性 』 と 『 権力との対峙力 』 を見ると日本の今のメディアの姿についてとても考えさせられてしまう。

と言うのも現政権下、この国のメディア特にテレビ媒体における報道力の “ か弱さ ” は情けなくなるほどで、自らジャーナリズムからの離脱を宣言しているように思えてしまうからだ、新聞とテレビという媒体の違いは有れども、である。

テレビはいまだに大きな娯楽媒体であると同時に重要なジャーナリズムの一端を担っているはずのもの。
つまりは理想論かもしれないが、ジャーナリズムの一翼を担うものとしては強いものに対峙する能力、筋力と行動力は常に鍛え上げておかなければならないもの。

しかしながら現実は権力に阿るメディア ( テレビを筆頭に新聞、雑誌等々 ) がこれほどまでにワンサカいるとは・・・!   驚きを通り越して呆れるばかりである。

いかに日本国民が愚弄されているか判ろうと言うものだ



以下、東京新聞、3月18日朝刊、 “ 社説 ” より


                                             記 : 3月18日




2018年3月21日(水)

現在国会では森友学園事件に関する公文書改竄で大きくもめているが、その陰で、と言っても良いと思われる不穏な動きが小池百合子知事を中心とする東京都議会で起きている
それは 東京都迷惑防止条例 」 の改定 ( 改悪 ) 。

詳細は東京新聞、3月21日朝刊、“ こちら特報部 ( 以下 ) ” に特集されているので是非読んでいただきたい。



不穏な動きと思われるのは、この条例改悪で記事にも記載されているように、人々の対権力、
特に現政権に対抗する意識を萎えさせ、強いては抗議行動の自由をも縛りつける作用が十分考えられる
からなのです。

現安倍政権が2014年以来強引に進めてきた、憲法違反とも考えられる閣議決定での “ 集団的自衛権行使容認 ” をはじめ “ 安保法制関連11法 ” がらみの戦争加担法決定。
そして権力にとって都合の悪い情報をも隠蔽しかねない “ 特定秘密保護法 ”、集会等の自由を縛る“ 共謀罪法 ” などは、総じて一つの狙いの下で作り上げられつつあるように思えてしまう。

さらに加えてこの東京都条例改悪と来ると、いかな情報音痴と言えども、現政権とそれを取り巻く “ な
んとか会議 ” 構成員を含める人間たちが何を目指しているのか明確に判ろうというもの
です。

そうなんです、彼等はこの国の将来を何が何でも民主的じゃない、自由じゃない、基本的人権も認めない、戦後レジームから脱却し、まさに戦前モード、否明治維新期の様相満載の美しい国に仕立て上げたい、と思っている・・・・・のだろう。

考え過ぎだろうか・・・・・・・!?

いや多分このままでは、とても美しくない醜い国へと変貌を遂げてしまう危険性が増す

だから、みんなで大いに声を上げ、政治に関心を持ち、選挙に積極的に出向き、投票しましょう。
あなた自身に直接関りの有ることですから。

                                              記 : 3月21日




2018年3月26日(月)

森友事件での焦りから現首相は、彼の情念で突き進もうとする憲法改悪へ向け、ますますあがいているようだ。
自民党内では改憲4項目が出揃い他党との調整に入ろうとしている、のだが・・・?

以下、東京新聞、3月24、25日朝刊より自民改憲案日本会議による原案


日本会議による原案
      ↓

自民党案とほぼ同じ



9条1、2項を残し、自衛隊明記

 
自民党改憲案


思っていた通りのことがこれらの記事からも判る。つまり、自民改憲案そのもの、否、現首相が言葉にしてきた改憲案が実は日本会議で作られていたという事が推測できる。

そもそも為政者らを縛る為の憲法 ( 立憲主義 ) を否定し、その上権力中枢の首相自らが ネットで 「いじましい、みっともない憲法 」 だから変えてしまおうなどと発言、ついには上記のような改悪案を打ち上げて行動を起こすとは、情けないを通り越して呆れ果てるばかり。

歴代首相 ( 自民党でさえ ) は、自衛隊は憲法13条との関係で違憲などとは決して言ってこなかったし世の中もその事を認めてきた。元社会党の村山首相でさえ自衛隊は合憲と認めている
だがここへ来て安倍首相自らが自衛隊は違憲だと表明したも同然状態なのだから、オトトイ来やがれ!
と言いたい。

日本国憲法は首相が国民を統治し易いようにする為の道具じゃない。

                                            記 : 3月26日



2018年4月3日(火)

〈 東京新聞、3月31日朝刊、こちら特報部より 〉

先日麻生財務大臣が国会で、森友事件とTPPのメディア ( 特に新聞 ) 上での取り上げ方をめぐり珍妙な発言をしていた。

一部からは “ 麻生氏のいつもの事だから仕方ない ” などと言った意見も散見されたが、しかし今度ばかりは彼特有のいつもの事と簡単に受け流すわけにいかないのがこの森友問題だ。

何せ民主主義の根幹が揺るぎかねない重大要素を含んでいるからだ。

まずは以下の記事をじっくり読んでいただきたい。

重大要素とは、国の決裁文書が改ざんされていて、森友問題のここ一年間は改ざん文書を基に国会審議などが進んでいた、という事だ。

決裁文書改ざんだけでも許される事ではなく、またその責任を一人の官僚の首のすげ替えで終わり、などという事は民主国家では有り得ない事だと思う。

話は麻生氏に戻るが、毎度のことながらこの人のいい加減さは他を圧倒しているとも言える。

ご存知の頻繁をハンザツ、踏襲をフシュウ、未曾有をミゾウユウなど常用漢字の読み間違いはさて置いて、他議員に対する部落差別発言や、最近では件の戦争法 ( 安保法 ) の審議段階で 「 ナチス憲法の手口を学んだらどうか 」 など許されようのない発言が相当数に上るのではないか。

さらに遡ること30数年、彼が1979年初めて衆議員に立候補した時の逸話が元自民党山崎拓幹事長の話しとして伝わっている。それは駅頭の演壇上で最初に発した言葉が 『 下々のみなさん・・・ 』 だというのだ。 ( さすがにこの時は落選したとの情報も有る )
にわかには信じがたいが、もし本当だとすると、こんな感性の持ち主をその後とは言え選んでしまう選挙民も選挙民だが、言った本人の国民に対する意識はこの言葉通りの非常識極まる上から目線なのだろう。

                                             記 : 4月3日



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