▼2017年11月11日(土)
首相逃げまくりの “ 加計学園獣医学部問題 ” 。
なにやら審議会の答申決定が為され、文科大臣が来春開校認可をするとかしないとか。
しかもその答申を出した審議会委員の中にも “ 忸怩 ” たる思いのメンバーがいる
( TBS NEWSより ) とのこと。
こんな状態でも認可となる、この国の行政の劣化はついに決定的なものになってしまったようだ。
官僚は完全に政府の手先に成り下がり、政策審議会や国会答弁などで良く見る情景では、例の佐川理財局長 ( 今や出世して国税庁長官とか! ) や事務方の多くが保身の為なのだろう、議員質問に対し問題の焦点をぼかし、また論点をすり替えながら厚顔無恥なのか鉄面皮よろしく一見淡々と答弁している姿はもはや滑稽としか言いようがない。
議員数をのみ頼りの相変わらずのごり押し政治がまかり通っている状況はどこまで続いていくのか。
国民多くは今目覚めないでこのままの状態で突入していくであろうこの国の状況にただ単に身を任せていて良いのだろうか?自問自答して欲しい!
この後この国で何が起ころうとしているのか・・・
しっかりと目を見開いて確認しましょうよ。
記 : 11月11日
|